やまもと鍼灸整骨院 山本学礼

朝起きたての体の痛みに困っていませんか?

最終更新: 2022年8月23日

(朝の痛みの原因と理由)

①晩酌

アルコールの影響で、自律神経が乱れ、体温調節不良や精神などの乱れが生じて、筋緊張が強くなったりして体を硬くしやすい状態になります。

②枕、寝床、寝方

合わない枕や寝床、または寝方を間違えていると、身体が気持ち悪さを感じて体に力が入った状態で眠っていたりします。そのため、朝に痛みが出たり、眠りが浅くなり、体のだるさを生じます

③水分摂取量不足

日頃から水分摂取が足りていない方は、大げさに例えると筋肉がビーフジャーキーのように固くなります。人は眠ると、リラックスし体温が上昇します。そのため、水分の蒸発量も増え筋肉が硬くなりやすく朝がつらくなります。

(朝の痛みの解決策)

朝の痛みを感じる方は、出来る限り晩酌を控えたり、時間を早めるなどして、お酒の調節が必須です。

基本、人間に枕は必要ありません、とっちゃってください。寝床も畳に敷布団で寝るのがベストです。寝方は仰向け寝を避けて横向きかうつ伏せをお勧めします。

最後に水分を一日最低でも1,5リットルは摂取することをお勧めします。

だまされたと思って、試してみて下さい!

この3がうまく整えば朝の痛みは、解消しやすいです。健康の為にも是非チャレンジしてください。

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